子供部屋のカーテン選びのポイントは?|子供のカーテンを選ぶときの3つのポイント

カーテン

カーテンは部屋を彩るインテリアのひとつになります。同時に、その部屋に住む人を住みやすく、快適に過ごさせるためにサポートをしてくれる存在です。すくすくと育つお子さんの部屋に「子供の成長をサポートするようなカーテンを」と願うのは、親御さんとして当然のことかもしれませんね。

お店には、よく「子供部屋にはどのようなカーテンを設置したらいいですか」という質問があります。近年のカーテンは非常に多機能。「選ぶうちにどのカーテンにしたらいいのかわからなくなりました」という親御さんも少なくありません。

子供部屋にぴったりのカーテンを選ぶための知識を、3つのポイントで解説します。

子供部屋のカーテン選びの3つのポイントは?

カーテンを選ぶときの最大のコツは「どのような印象にしたいか」をよく考えることです。

部屋の印象を明るくしたいのに、真っ黒いカーテンを選んでしまうと「ちょっと違う」となってしまいますね。反対に、深い色合いのインテリアで統一した部屋に淡いピンク色のカーテンを合わせると「部屋の印象がちぐはぐかもしれない」と思ってしまうかもしれません。柔らかさを意識した部屋に、ビビットな赤を合わせると「カーテンだけ目立ってしまう」と感じてしまうかも。

カーテンを選ぶときは、部屋にどのような印象を持たせたいかを考えて選ぶことが重要です。

カーテンを「部屋の包装紙のようなもの」だと捉えて選ぶと、より選びやすいはずです。部屋の中の調度を中身にたとえ、カーテンを包装紙にたとえる。その上で、子供部屋の場合は、3つのポイントに注目してカーテンを選んでみてください。

1.子供の年齢や興味の方向性

2.子供の生活環境や体調

3.カーテンのお手入れのしやすさ

子供の年齢や興味の方向性

ポイントの1つとして、子供の年齢や興味の方向性があります。たとえば、とてもファンシーな柄物のカーテンがあったとします。まさに子供部屋にぴったりと親御さんが思っても、子供は「子供っぽい」と嫌がる可能性があります。

小学校の子供と高校生の子供では好みに違いが出てくるため、「子供部屋」という固定概念にとらわれず、子供の年齢に合わせて選ぶことが重要です。お子さんに「どれがいい?」と好みをきいてみるのも方法の1つになります。

お子さんの興味の方向性を大切にすることもポイントです。たとえば、カーテンの中には「知育カーテン」というカーテンがあります。物語をモチーフにした柄だったり、想像力を育んでくる色柄の組み合わせだったりするカーテンです。小さなお子さんの場合は知育カーテンを取り入れて、そのお子さんの想像力や適性を伸ばす方向で選んでみてはいかがでしょう。

本好きのお子さんや好奇心旺盛なお子さんの場合、自分の好きな物語のキャラクターやモチーフのカーテンが部屋にあると、それだけで楽しめてしまうかもしれません。色柄も重要ですが、知育カーテンなどを取り入れてみるのもおすすめです。

子供の生活環境や体調

子供の生活環境や体調に合わせてカーテンを選ぶのもポイントです。

生活環境の中で特に重視したいのは、部屋の位置や窓の向きになります。子供が学校から帰宅して、ちょうど宿題をこなす時間帯に窓から強い夕陽が差し込む。これだけ、子供は光が眩しくて、勉強に集中できません。部屋の窓の方角や位置によっては、勉強や読書の大きな妨げになることでしょう。

また、近くに道路があると、窓からヘッドライトや信号機の光などが差し込み、敏感なお子さんの場合は安眠の妨げになる可能性もあります。カーテンには遮光に優れた遮光カーテンなどもありますので、部屋の位置や窓の方角などに合わせて検討してみてはいかがでしょう。

遮光カーテンについては別の記事に詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

遮光カーテンとは|遮光カーテンの級による遮光率の違いや選び方
遮光カーテンとは、外の光を遮るカーテンのことです。普通のカーテンでも外の光をある程度までカットできますが、遮光カーテンは「光を遮ること」を目的に製造されているため、通常のカーテンとは光のカット率が段違いです。遮光カーテンは、カーテンの中でも

子供の生活環境を考えた場合、体のリズムを考えて、あえて非遮光のカーテンを選ぶことも必要かもしれません。朝になったら柔らかな朝日で部屋が明るくなる。夜になったら、自然な暗さになる。このような、一日のリズムを取り入れたカーテンは、人間の体内時計にぴったりです。子供の生活にもプラスになってくれるかもしれませんね。

カーテンの中にはアレルゲン物質の働きをおさえてくれるカーテンもあります。カーテンで緩和できる可能性のあるアレルゲン物質は、花粉やペットの毛、ちり、ホコリ、ダニの糞や死骸。さらに、ガスやタバコの煙などです。

花粉を主におさえたいなら花粉カットのカーテンなどがあります。全般的に防ぎたい場合は、抗アレルゲンカーテンなどを検討してみてはいかがでしょう。

カーテンのお手入れのしやすさ

子供部屋のカーテンは定期的にお手入れすることが望ましいと考えられます。活発なお子さんもいらっしゃることでしょう。カーテンは外と部屋の境界線に設置する関係上、汚れやすいという特徴があります。お子さんが部屋で元気に遊んでいると、遊びの内容によっては汚れてしまうかもしれません。

大切なお子さんの部屋ですから、清潔は大事。柄や色も大切ですが、こまめなお手入れをしやすいカーテンを選ぶことも重要です。

カーテンのお手入れや洗い方については、別記事を参照してくださいね。

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子供の「好き!」も大切に。子供部屋のカーテン選び

子供部屋のカーテン選びは、部屋の調度や「どのような部屋にしたいか」という考えに合わせて3つのポイントで選んでみてください。

もう1つ重要なこととしては、子供がその「カーテンを好きか」どうかです。子供部屋で生活するのは子供です。カーテンを一番目にする機会が多いのは、部屋で生活する子供なのです。

自分の好きなカーテンだと、やはり嬉しくなるもの。カーテン選びではお子さんの意見を取り入れるために、ぜひ親子そろっていろいろなカーテンを見てみてください。お子さんが「これが好き!」とニコニコするカーテンがきっと見つかるはずです。

分からないことがあれば、お気軽にご相談くださいね。

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