カーテンの種類とは?ドレープやシェードなどよく使われている種類を解説

カーテン

カーテンにはいろいろな種類があります。よく耳にするのは「遮光カーテン」や「ミラーレースカーテン」などの名前ではないでしょうか。遮光カーテンなどもカーテンの種類のひとつ。また、カーテンの種類の区分のひとつでもあります。

カーテンは機能による種類や呼び分けだけではありません。他にも種類があります。今回の記事では「ドレープカーテン」などのカーテン種類について、カーテン専門店のスタッフが解説します。

カーテンを買うときに知っておきたいカーテン種類や名前の基礎知識です。

カーテンにはどのような種類があるの?

カーテンは生活に密着し、そのカーテンの加工や素材による機能性を発揮します。

たとえば遮光カーテンの場合は室内を暗くする機能があり、等級によって朝でも夜のように真っ暗にすることもできるのです。遮光カーテンという名前はその機能から名づけられました。

他には、防火カーテンなどもあります。

防火カーテンとは、燃え難いカーテンのことです。燃え難いということは、他への燃え移りを防ぐということ。ひいては、火を防ぐことにも繋がります。炎自体を防ぐことはできませんが、燃え難く被害を最小限に留める効果が期待できるため、火に強い機能を持つカーテン種類を防火カーテンと呼びます。

カーテンにはこの他にも種類があります。以下のような種類です。

・ドレープカーテン

・レースカーテン

・ブラインドカーテン

・シェードカーテン

・ロールスクリーン

・カフェカーテン

カーテンの情報記事や売り場でよく耳にする名前ではないでしょうか。

カーテン売場やネットのカーテン専門店で「ドレープカーテン」などの名前を目にしても、名前自体の意味を知っていないと「よく聞く名前だけど、けっきょくどのようなカーテン種類を指すのだろう」と思ってしまいますよね。

必要なカーテンをしっかり選ぶためにも、種類の名前や意味はしっておきたい基礎知識なのです。

ドレープカーテンとは?

ドレープカーテンとは、「ひだのあるカーテン」のことです。カーテンといわれて多くの人が想像するカーテンであり、一般的によく使われているカーテン種類がこのドレープカーテンになります。よくレースカーテンなどと組み合わせて家庭で使われているタイプのカーテンです。

ドレープカーテンの素材には厚手の布地から自然素材までさまざまありますが、最大の特徴が「ひだ」です。

カーテンの山折り、谷折りのひだ。このひだがあるものが、基本的にドレープカーテンという種類に含まれるカーテンになります。防炎カーテンでも、遮光カーテンでも、機能の違いに関わらずひだのあるタイプはドレープカーテンという種類のカテゴライズされるのです。

ドレープカーテンのひだには、さらに種類があります。

ドレープカーテンのひだは、「1.5倍タイプ」と「2倍タイプ」の2種類。よく販売されているドレープカーテンのタイプは、1.5倍タイプです。2倍タイプは既製品カーテンには少なく、オーダーメイドカーテンでよく使われます。

1.5倍タイプより2倍タイプの方が作るひだが多いため、ひだがくっきりとして見えるところが特徴です。また、2倍ひだの種類のほうが、よりひだが多くなっているため、豪華さが増しているようにも見えます。

1.5倍ひだのドレープカーテンと2倍ひだのドレープカーテンでは使う布地の量なども変わってきます。全体的な相場として、2倍ひだのドレープカーテンの方が高めです。

レースカーテンとは?

レースカーテンとは「レースを素材にして作られたカーテン」です。レースカーテンにも遮光タイプやプライバシー保護効果のあるミラーレースカーテンなどさまざまな種類がありますが、レース素材で作られているカーテンは総じてこのレースカーテンという種類にカテゴライズされます。

レースカーテンは薄手なので単品使いに向かないと思われがちですが、そのようなことはありません。近年は機能性の高いレースカーテンも多数販売されているため、レースカーテン単品で使うことも可能です。もちろん、ドレープカーテンと組み合わせて使うことも多くなっています。これは、レースカーテンが比較的薄手であり、ドレープカーテンと重ねると美しく、機能を補強してくれる存在だからです。

レース生地で作られているレースカーテンは、主役から補佐までこなせるカーテン種類になります。

ブラインドカーテンとは?

ブラインドのことです。近年のブラインドは色柄や素材とも豊富なため、カーテンに近しいタイプも登場しています。

ブラインドと呼ぶことももちろんありますが、カーテンに似ているようなタイプは「ブラインドカーテン」などと呼ぶこともあります。基本的に、ブラインドと同じ意味で捉えて差し支えありません。

ブラインドはドレープカーテンなどの異なり、羽根によって調節します。羽根をレバーや紐などで調節すれば、隙間から入り込む光や風の量をコントロールできるのです。

羽根をレバーや紐などで角度を調節できるものが、ブラインドの種類に含まれます。

シェードカーテンとは?

シェードカーテンは「水平な布地によって作られるカーテン」です。シェードカーテンはチェーンなどで開閉するタイプになります。調節の際は、生地は水平に折り畳まれるところが特徴です。

シェードカーテンは一般的によく「シェード」と呼ばれますが、カーテン素材をシェードに使うことも多いため、シェードカーテンとも呼ぶことがあります。シェードカーテンといわれたら、基本的にシェードとイコールだと解釈してOKです。

シェードカーテンは日除けなどドレープカーテンと同じ使い方をされる他、インテリアとしても使われます。

ロールスクリーン

ロールスクリーンはカーテン種類のひとつともいえますが、ロールスクリーンという独自の種類としても扱われています。カーテンと同じ用途で使われることが多いため、カーテン専門店やホームセンターなどでドレープカーテンなどと一緒に扱っていることも多いアイテムです。

ロールスクリーンはひだがありません。一枚布を垂らすタイプです。よくシェードカーテンと混同されますが、ロールスクリーンとシェードカーテンは種類的に異なっています。

シェードカーテンはチェーンなどで調節する際に折り畳まれますが、ロールスクリーンは折り畳まれることはありません。シェードカーテンの場合は、開けているときはカーテンの布地が上方に溜まった状態になっているのです。

対してロールスクリーンはカーテン生地が上部に折り畳まれて溜まることがないのです。使われる生地タイプにもよりますが、シェードカーテンよりややすっきりした印象を受ける人が多いようです。

カフェカーテン

カフェカーテンとは「小窓に使えるカーテン種類」です。ドレープカーテンやレースカーテンでも、小窓に使えるタイプのカーテンに関しては、カフェカーテンという名称で販売されていることがあります。

トイレの小窓や玄関の小さめの窓などは、よく店で販売されているドレープカーテンなどでは大きく、使うことができないケースが多いのです。しかし、カフェカーテンという名称で使われている小さめのカーテンであれば、トイレや玄関などの小窓にも使えます。

カフェカーテンという名前から「カフェなどの飲食店用のカーテン」や「キッチン用カーテン」などと勘違いされることがあります。カフェカーテンは、小窓用カーテン種類を指す名称として使われているのです。

最後に

カーテンには機能性による種類もありますが、かたちやタイプ、素材などによる種類もあります。カーテンの種類を知っておくことで、カーテン購入時の基礎知識にできるはずです。

カーテン選びで困ったことがあれば、当店にご相談ください。カーテンの選び方からサイズまで、購入に必要なポイントを担当がアドバイスいたします!

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