カーテンにアイロンをかけても大丈夫?表示の見分け方とアイロンかけのコツ

カーテン

カーテンにアイロンかけできますか?

カーテンにアイロンをかけたいのですが、かけられるかどうかはどこを見るとわかりますか?

カーテンにアイロンをかけるときは、何に注意すればいいですか?

カーテン専門店の当店にはカーテン関係のご相談が多く寄せられます。カーテンのアイロンかけについてのご質問も多いため、今回の記事でよくある質問について解説したいと思います。

・カーテンにアイロンはOK?

・カーテンにアイロンをかけできるか判断する方法

・カーテンにアイロンをかけるときのコツ

カーテンにアイロンはかけられるの?

結論からいうと「カーテンにアイロンがけは可能」です。カーテンを使っていてしわが出てしまったときや、カーテンの洗濯後にしわができてしまったときなどは、アイロンがけするとキレイになります。

また、カーテンを買ったときは、梱包によるカーテンにしわがついていることが少なくありません。カーテン購入時に開封してから一度アイロンをかけておくと、カーテンの見栄えが格段に良くなります。

カーテンは基本的に「アイロンがけOK」です。ただし、カーテンの中にはアイロンがけできないカーテンもあるため、注意が必要になります。購入したカーテンがアイロンがけOKか、それともアイロンがけできないか。カーテンを判別した上でアイロンがけをする必要があるのです。

カーテンにアイロンをかけできるか判断する方法

カーテンにアイロンがけできるかどうかはどのように判別するのでしょうか。

判別方法は3つあります。

1.特定のカーテンはアイロンを避ける

2.カーテンの洗濯・アイロンの表示を確認する

3.カーテンを買ったお店に確認してみる

特定のカーテンはアイロンを避ける

お店で作ってもらったオーダーメイドカーテンについては、家庭でのアイロンがけは避けた方が無難です。洗濯やアイロンの表示に問題なくても、オーダーカーテンは高価なもの。アイロンがけでミスしてカーテンに焦げや変色ができてしまっては、せっかくのカーテンがダメになってしまいます。

オーダーメイドカーテンは素材や加工に凝っていることも多いため、自宅でアイロンがけするのではなく、プロの洗濯屋に持ち込んでキレイに仕上げてもらうことをおすすめします。

なお、オーダーメイドカーテンの中でも長さなどを指定する半オーダーメイドタイプもあります。基本的に通常販売されているタイプのカーテンと同じで、縦横の長さだけを指定するタイプのカーテンです。

この半オーダーメイドタイプのカーテンについては、洗濯・アイロンの表示に従っても問題ありません。このタイプは縦横の長さを指定するだけで、加工や素材は既製品とほぼ同じだからです。

カーテンの洗濯・アイロンの表示を確認する

服と同じく、カーテンにも洗濯・アイロンの表示があります。アイロンをかけていいかどうかの判別方法として最もカンタンなのは、愛用しているカーテンの洗濯・アイロン表示を確認することです。

カーテンの洗濯表示のタグを確認すると、タグにアイロンについて記載(マーク)がついています。アイロン表記でどのマークがついているか見てみてください。

カーテンのアイロン表示で最もよくあるのが一番下の「アイロンかけ付加」と「底面温度110℃が限度」というタイプになります。カーテンのアイロンかけは低温が基本ということです。

洗濯マークイラスト
オリジナルのフリー素材『洗濯マークイラスト』

アイロンに×印がついている場合は、そのカーテンにアイロンかけはしないでください。カーテンの変色や劣化に繋がります。

他の表示の場合はアイロンをかけても大丈夫ですが、アイロンの温度に要注意です。スチームも、使えるカーテンと使えないカーテンがあるので、表示をよく確認しましょう。

カーテンを買ったお店に確認してみる

カーテンの洗濯表示やアイロン表示がわからない場合は、カーテンを購入したお店に確認することをおすすめします。

たとえば、よくあるのが雑貨系カーテンやハンドメイド系カーテン。通常販売されているカーテンは洗濯・アイロンの表示がしっかりしているのですが、雑貨のようなかたちで購入したカーテンは洗濯表示がよくわからない場合があります。製品のメーカーがわかればメーカーへ。お店がわかれば、ひとまずお店に尋ねてみるといいでしょう。

カーテンについては「よくわからない」「カーテンをダメにしたくない」という場合は、自宅でのアイロンは使わない方が無難です。アイロンかけの表示がよくわからず、愛用カーテンを劣化させるか不安な場合は、やはり洗濯屋などのプロにお願いするのが一番です。

カーテンにアイロンをかけるときのコツ

カーテンにアイロンをかけるときは、「カーテンのタイプに合わせてアイロンのかけかたを一工夫すること」がコツになります。

ドレープカーテン(ポリエステルタイプ)

多くの人がカーテンといわれて想像するタイプのカーテンがドレープカーテンになります。波打ったかたちのカーテンですね。ドレープカーテンの多くはポリエステルが使われており、中にはポリエステル100%のものよくあります。ポリエステルはカーテンの定番素材です。

ポリエステル100%のカーテンのアイロンかけはカンタンです。多くのポリエステル100%のカーテンは、アイロン表示が「110℃限度」になっていると思います。当て布をして、しわのついた部分を押さえるようにしてアイロンをかけます。

レースカーテン

レースカーテンはポリエステル素材が使われていることの多いカーテンです。ドレープカーテンと素材的によく似ているため、基本的にドレープカーテンのアイロンかけのコツと同じになります。

ただ、レースカーテンの場合はレースの紋様が繊細で、中には変色しやすかったり、縮んだりほつれたりしやすかったりするタイプもあります。高温はNG。低温で優しくアイロンかけしてください。

レースカーテンにアイロンをかけるときは、当て布を厚めにすることをおすすめします。紋様部分の当て布だけ厚くすることも良い方法です。

天然素材のカーテン

天然素材で作られたカーテンや、天然素材が含まれるカーテンです。このタイプのカーテンはしわになりやすいという特徴があります。

たとえばコットンが多く含まれるカーテン。畳んでおくとコットンのふんわりとした風合いにしわができていることがありますよね。

天然素材のカーテンは、カーテンのアイロン表示に要注意。「大丈夫だろう」と確認せずにアイロンをかけてしまうと、カーテンの劣化や縮み、変色などに繋がる可能性があります。天然素材は繊細です。忘れずにアイロンの表示を確認してください。

アイロンがOKの場合は基本的に低温設定でアイロンがけします。ただ、天然素材カーテンはアイロンだけではなかなかしわが取れないことがあるのです。しわ部分を霧吹きなどで軽く濡らしておくとしわが取れやすくなります。

最後に

カーテンを洗濯した後にアイロンをかけるというお宅も少なくないはず。そろそろ気候も暖かくなってきたので、カーテンのような大判の洗濯がしやすくなりますよね。

カーテンを洗濯でキレイにしても、洗い上がりにしわがついてしまうとガッカリです。

カーテンには、アイロン表示さえOKになっていれば、アイロンをかけることができます。アイロンをかけるときは基本的に低温で優しくがポイント。カーテンの種類ごとにアイロンがけのコツもあります。

カーテンのアイロンや洗濯など当店の商品のことでわからないことがあれば、お気軽にご相談くださいね。

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