換気の前に掃除しておきたいポイント「窓枠」!カンタンにできる窓枠の掃除方法を紹介

カーテン

新型コロナウイルス対策のひとつに「換気」があります。

換気とは室内の空気を入れ換えることですが、せっかく換気しても室内自体が汚れていては、フレッシュな外の空気がすぐに淀んでしまいますよね。また、窓周りが汚れていると、せっかく外の空気を入れても、窓周りの汚れのせいで「カビの臭いがする」「湿って感じがする」と思うものです。

せっかく換気をするのですから、窓周りもキレイにしてフレッシュな空気をフレッシュなまま室内に取り入れたいですね。

換気の前に掃除しておきたいポイントである「窓枠」。窓枠の掃除方法や、窓枠をキレイに保つためのポイントをカーテン専門店が解説します。

窓枠の掃除方法を汚れの度合い別に解説

窓枠掃除は窓枠の汚れ具合によって掃除方法を少しずつ変えることがポイントになります。

窓枠の汚れはカーテンの汚れにも繋がり、最悪のケースではカーテンの染みやカビなどにも繋がる重要事。窓枠掃除はカーテンの汚れ予防を兼ねていると言っても過言ではありません。汚れの度合いに応じて、しっかりと掃除しておきましょう!

窓周りが汚れていると、換気しても空気が淀んでしまいます。キレイな空気を取り入れて感染予防するためにも、しっかり掃除したいですね。

窓枠の掃除の前に!準備したい掃除用具

窓枠の掃除をする前に、まずは窓枠掃除に使う掃除用具を準備しておきましょう。

窓枠掃除の道具には、特別なものはありません。自宅にある除菌グッズなど、使えるものは使ってしまってOKです。「キッチンペーパーがないからティッシュを使おう」など、ちょっとした代用もOKですよ。リストにないものについては、似たようなものがあれば代用してしまいましょう。

1.除菌用エタノール(アルコール)

2.ウェットティッシュ・キッチンペーパー

3.カビ取りスプレー

4.ゴム手袋

5.ピンセット・割りばしなど(摘まめるもの)

6.ゴミ袋

7.雑巾

ゴム手袋は、カビ取りスプレーや除菌用エタノールなどの手荒れを防いでくれます。できれば使い捨てタイプを用意しましょう。

この他には、掃除用メガネ(ゴーグル)などがあれば、使うことをおすすめします。除菌用エタノールなどがうっかり目に入ったり、ホコリなどで目がかゆくなったりすることを防いでくれるのです。

ゴミ袋は窓辺の手の届くところに用意しておくと、ウェットティッシュやキッチンペーパー、ティッシュなどを使ったときにすぐ捨てられるので便利ですよ。

窓枠の掃除方法①通常の掃除方法

さほど汚れていない。ちょっと黒ずんでいる。カビもほぼ見当たらない。このような窓枠は通常の掃除方法でキレイになります。

掃除方法はカンタン。ウェットティッシュなどで窓枠をふくだけです。ふくときは、こびりついてホコリなどの汚れをはがすように、ごしごし擦ってください。窓枠の細い部分や溝などは、ピンセットなどでウェットティッシュをはさんで掃除しましょう。割りばしにウェットティッシュを巻き付けて掃除してもOKです。

ウェットティッシュがない場合は、赤ちゃん用のお尻ふきや除菌用エタノールなどを染み込ませたティッシュなどで代用してみてはいかがでしょう。特に赤ちゃん用のお尻ふきは、さっと使ってそのまま捨てられるので、筋用具としても便利です。

窓枠の掃除方法②カビが生えているときの掃除方法

カビがあると、ウェットティッシュなどでふいただけでは落ちません。特に注意したいのがゴムパッキンのカビ。金属部分のカビは何度も擦ると落ちる可能性もあるのですが、ゴムパッキンのカビは、擦った程度では落とせません。このように落ちにくいカビなどが生じているケースは、もっと強力な掃除方法で挑む必要があるのです。

まずはキッチンペーパーまたはティッシュペーパーを準備。ペーパー類にカビ取りスプレーを染み込ませ、カビのある部分にペタペタ貼り付けます。このとき、そのままのキッチンペーパーやティッシュなどを使ってもOKなのですが、ゴムパッキンの大きさなどに合わせて切っておくとさらに便利です。周囲に薬剤がついてしまうことも防止できますね。

貼りつけたら、そのまま10~30分ほど放置します。頃合いを見て貼りつけたキッチンペーパーなどを剥がし、水拭きします。後は、通常の掃除方法で窓枠の他部分を掃除しましょう。

カビ取りスプレーなどはカーテンにつけると劣化や色落ちの原因になる可能性があるため、掃除の際は外すか、カーテンにつけないように注意してくださいね。

窓枠の掃除方法③頑固なカビや汚れの掃除方法

頑固なカビが発生している場合、掃除方法②を1度試しただけでは取れないことが多いです。なので、頑固なカビ部分については、何度か②の掃除方法を繰り返してください。何度かカビ取りスプレーを染み込ませたキッチンペーパーなどを張りつけて、水拭きして、と繰り返していると、カビが少しずつ取れているのが分かるはずです。

頑固な汚れについても、①の掃除方法を何度か試してみてください。何度も試していると、強固にこびりついていたホコリやチリなどが少しずつ落ちてくるはずです。特に細かな溝などには強固な汚れがたまりやすいので、ピンセットや割りばしなどを活用してくださいね。

なお、窓枠の強固なカビやホコリなどを掃除するときは、カーテンは外しておくことをおすすめします。カーテンにカビ取りなどが付着すると劣化や色落ちの原因になる他、カーテンのホコリが落ちてしまうことも考えられるからです。

せっかくの機会ですから、掃除中はカーテンを外して洗濯してみてはいかがでしょう。せっかく掃除した窓枠にホコリが落ちなくて済みます。

窓枠をキレイに保つためのポイントは?

窓枠掃除をしても、時間の流れと共に窓枠は汚れてしまいます。汚れがたまってからでは、掃除が大変ですよね。窓枠はポイントをおさえたちょっとした努力でキレイに保つことができるのです。窓枠をキレイに保つためのポイントを、掃除方法にプラスワンで覚えておきましょう。

ポイント①汚れを「予防する」ことが重要!方法は?

カビなどの汚れはこまめに掃除することも重要ですが「予防すること」も重要です。虫歯にならないように常日頃から歯のケアをする。窓枠も同じですね。

窓枠の生じるカビなどの予防には、消毒用エタノール(アルコール)が有効です。窓枠付近や窓枠の金具などにシュッと吹き付けておくと除菌になると同時に、カビの生育を防止できます。

周囲にエタノール(アルコール)が散ってしまうのが嫌な人は、キッチンペーパーなどに吹き付けて、こまめに窓枠を吹いておくとOKです。軽い汚れならこれで落ちますし、カビ防止にもなるのです。

常日頃から汚れやカビを防止していれば、窓枠掃除のときも短時間&カンタンに終わりますよ!

ポイント②窓枠の側にあまり物を置かない

窓枠の側に物をたくさん置いてしまうと、ホコリがたまりやすくなります。物が雨風などで濡れることによって、カビも生えやすくなるため、窓にはあまり物を置かないようにしましょう。物のサイズによっては換気の際に風の流れを阻害するため、換気の点でもマイナスです。

窓枠の汚れを防ぐためには、窓辺はシンプルにし、ホコリなどがたまり難い状態にしておくことが重要になります。

ポイント③風の強い日は換気後にもカンタンにお手入れ

風の強い日に換気すると、風が室内によく入るため、空気の循環という点ではプラスです。しかし、風が強い日は巻き上げられた砂やホコリ、チリ、花粉などが風と一緒に室内に入りやすいため注意が必要になります。

ホコリや花粉、砂などは、薄手のカーテンをしていると、カーテンによってある程度ブロックされます。また、窓枠部分に落ちたり引っ掛かったりしていることも。ホコリや砂などを放置すると、掃除するときに取れ難い頑固な汚れになってしまうことが多いため、注意が必要です。

風の強い日に換気したら、窓枠などをカンタンに掃除しておくことをおすすめします。掃除機で軽く吸ったり、水拭きしたりするだけで、頑固な汚れの付着を予防できます。

最後に

新型コロナウイルスの感染対策として、こまめな換気が呼びかけられています。

窓・窓枠・カーテン・カーテンレールなどの窓周りは、空気の通り道。せっかく換気しても窓周りが汚れていては、キレイな空気が換気した時点で淀んでしまいますよね。換気する側としても「ホコリっぽいぞ」「カビの臭いがする」と、あまり気持ちがよくないものです。

窓枠はカンタンな掃除でピカピカにできるので、ぜひ試してみてください。窓枠の汚れはカーテンの汚れや劣化にも関係するため、お気に入りのカーテンを長持ちさせるためにも気にかけておきたいですね!

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