ラグの破れ、穴、ほつれ、焦げ、を補修する方法を専門店が紹介!身近な道具でカンタンにできる

ラグ

ラグを使っていると「穴が開いている!」「知らない間にほつれができてしまった」ということはありませんか。

当店にもよく「愛犬がラグを噛んでしまって穴が・・・」「アロマキャンドルでラグを焦がしてしまって」といったご相談が寄せられます。

ラグに破れやほつれ、穴、焦げなどができてしまうとショックですよね。規模によっては買い替えを検討した方が良いかもしれません。しかし比較的小さな穴や破れ、焦げ、ほつれなら、身近な道具を使った補修が可能です。

ラグとカーテンの専門店が身近な道具を使ったラグの補修方法をご紹介します。

ラグの破れ/穴/ほつれ/焦げの補修は必要なの?

ラグに穴が開いたときやほつれができたときなどは「そもそも補修は必要か」と迷うかもしれません。

ラグの規模の小さな穴やほつれ、焦げ、破れなどは放置してそのまま使うことも可能です。いちいち補修せず「そのまま使おう」と思う方もいるかもしれません。

確かに、補修せずに使うのもひとつの方法です。

しかし、ラグの穴やほつれを補修せずに使ってしまうと、穴やほつれが広がってしまいます。また、破れの場合は放置するとさらに破れてしまう可能性があるため注意が必要です。

ラグの穴やほつれ、焦げや破れなどを放置して使うとラグの寿命を縮めます。長くラグを使いたいなら、小さな規模の穴やほつれなどを補修した方が無難です。

なお、穴や破れの規模が大きい場合は補修より買い替えをおすすめします。ラグの状態に合わせて補修と買い替えを使い分けてみてはいかがでしょう。

ラグを買い換えた場合は古い穴あきラグを外用の敷物や車のトランクの敷物などに活用する方法もあります。ラグの補修と合わせて考えてみてください。

ラグの破れ/穴/ほつれ/焦げを補修するときの道具

ラグの破れや穴、ほつれなどを補修するときに必要な道具は次の通りです。

・はさみ

・カーペットテープ

・布地

布地はラグに似た色を準備できれば一番ですが、気にならない場合や似た色が見つからない場合は別の色でもOKです。

また、ラグの補修の際はあえて別の色をチョイスしてもいいかもしれません。たとえば藍色のラグを補修するときに黄色い布を使うと、夜空に星のような色の組み合わせになりますよね。

ラグの補修痕を同じような色の布地で目立たないようにするのも方法のひとつですが、補修でオシャレを追求するのも良いかもしれません。

ハサミは布やカーペットテープを切るときに使います。普通のハサミで問題ありません。

カーペットテープはカーペットやラグの滑り止めや補修に使うテープです。商品名がカーペットテープでも、ラグにも使えますので安心してください。

カーペットテープはホームセンターなどで購入できますので、ラグやカーペットを使っているお宅は自宅にストックしておくと便利です。

カーペットテープにはいろいろな長さや幅の商品がありますので、補修する個所やラグサイズに合わせて選んでください。

ラグの破れ/穴/ほつれ/焦げを補修する方法

ラグの破れや穴、ほつれ、焦げを補修する方法をラグのダメージタイプごとに説明します。

ラグの破れや穴を補修する方法

ラグの破れや穴を修復する方法は次の通りです。

・ラグの破れや穴に布をあてる

・カーペットテープで貼りつける

このふたつのステップでOKです。

すでにお話ししましたが、穴をふさぐときの布はラグに似た色の布を使うと補修痕が目立ち難くなります。

なお、縫い針が通る場合は布をあてて針と糸で縫うという方法でも補修が可能です。この方法でラグを補修するときも、糸や布をラグと似た色にすれば補修痕が目立ち難くなります。

ラグのほつれを修復する方法

ラグのほつれを修復する方法は次の通りです。

・ラグのほつれが発生しているところや長さを確認する

・ラグのほつれが発生している個所にカーペットテープを貼る

ほつれがよく発生するのはラグの端なので、端に沿ってカーペットテープを貼れば修復完了です。

ほつれの修復の場合は、ほつれた個所の裏側にカーペットテープを貼る修復方法もあります。ほつれた個所がラグの表の端の場合、カーペットテープを貼ると目立ってしまうはずです。その点、ラグの裏側だけに貼れば修復が目立ちません。

ラグの裏側に端から出ないように貼れば、ラグを敷いている状態ではカーペットテープがまったく見えなくなります。修復痕を目立たせたくない方におすすめの方法です。

ラグの焦げを修復する方法

ラグの焦げを修復する前に、ラグの焦げの程度を確認する必要があります。

たとえばラグにタバコの灰を落としてしまい、ラグが焦げたとします。ラグに焦げがついてしまった場合や焦げた場合、穴が開いていないケースがあるのです。表面が茶色に変色した場合などは穴や破れにはいたっていないわけですから、無理に修復する必要はありません。

ラグの修復が問題になるのは焦げによる穴や破れが発生した場合です。

ラグの焦げによる破れや穴の修復方法はすでにご紹介した破れや穴の修復方法と同じになります。

ただし、穴や破れに布をあてる前に焦げ部分を取っておきましょう。焦げ部分が貼りついている場合はスプーンなどで先にこそげ落として、それから布をあててカーペットテープを貼りつけましょう。

ラグの破れ/穴/ほつれ/焦げを補修するときの注意点

破れや穴を補修するとき、どうしても補修では対処できない場合があります。

穴が広範囲に渡っており、ラグとして今後も使うことが難しいケース。また、縦にざっくりと破れており、ラグを敷こうとしても難しいケース。破れや穴などが広範囲に多数あるケース。補修では対処が難しいケースがこのようにいくつか考えられるのです。

ラグの補修が難しいかどうかは状況によりますが、仮にラグを買い換える場合は、破れたり穴が開いたりしたラグの一部を保管しておいてはいかがでしょうか。ラグの使える部分を切り取って保管しておけば、次のラグに破けや穴、焦げなどが発生して補修が必要なときに布として使えます。

同じラグへと買い換える場合は、補修のための布としてさらに活躍してくれるはずです。

最後に

ラグの穴や破れ、ほつれ、焦げなどは、比較的規模が小さければ自分で補修することも可能です。

準備しておくのは布やカーペットテープ、ハサミなど。ハサミは自宅にあるものでOKですし、布も特に色柄合わせが気にならなければ自宅にある余った布などを使って差し支えありません。

カーペットテープはホームセンターなどで販売されており、カーペットからラグまで補修に使える便利アイテムです。使いやすいサイズをひとつ自宅に準備しておくといいでしょう。

ただ、破れや穴の面積があまりに大きい場合や広範囲に渡っている場合は、ラグを快適に使うためにも買い替えを検討することが重要です。補修の前に「補修したら使えるか」よくチェックしてみてください。

ラグについての疑問やお悩みは、お気軽に当店へご相談ください。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました