壁紙の捨て方や張替え時期は?【ディズニー トリムシール ボーダー壁紙】の取り扱い

ウォールペーパー

当店ではカーテンの他に壁紙なども扱っています。「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」などは、マスキングテープのように壁を飾ることもできるため、非常に人気のある壁紙商品です。

ディズニー トリムシール ボーダー壁紙-あなたのライフスタイルをご提案【さくらインテリア】
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トリムシール ボーダー壁紙などの壁紙商品の購入を検討しているお客様からよく「壁紙は何時頃交換すればいいですか」「壁紙の捨て方は」という相談をいただきます。

・壁紙の交換時期は?

・壁紙の捨て方は?

当店の人気商品「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」についてよくご相談を受けるポイントを担当がまとめました。

ディズニー トリムシール ボーダー壁紙など壁紙の交換時期は?

トリムシール ボーダー壁紙などの壁紙商品の交換時期ですが、これについては「決まっていない」が回答です。

一般的に壁紙の交換時期は1~2年といわれています。1~2年では短いと指摘する壁紙ユーザーなどは、5年くらいを目安にして壁紙の張替えをすることもあるのです。

しかし、厳密に「壁紙はこのくらいの年数で張り替えるべき」というルールやガイドラインはありません。

1~2年、5年などの張替え目安はあくまで目安でしかありません。当店では張替え時期のご相談を受けたときは「換えた方がいいと感じたときに張り替えるといいですよ」と答えています。ただ、このような答えだと、「張替えをした方がいいと感じるのはどのようなときなのか」が問題になります。

壁紙を張り替えた方がいいと思われるのは次のようなケースです。

・壁紙の色が変色しているとき

・大掃除のタイミングや季節

・壁紙に臭いがついているとき

・壁紙の粘着力が弱まっているとき

・壁紙に大きな破損があるとき

壁紙の張替え時期に迷ったら、ひとつの目安として壁紙のチェックをしてみましょう。

張替えのタイミング①壁紙の色が変色しているとき

壁紙の色が変色してきたら、交換時期のひとつの目安です。

キレイな青色だった壁紙が黄色になってきている。壁紙の模様が薄れてしまっている。これでは、壁紙のせっかくの模様が楽しめませんよね。部屋の印象も変わってきます。

「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」はマスキングテープのように壁に貼れる壁紙です。壁を自分好みに、オシャレにすることを目的によく使われています。

オシャレ感が損なわれている場合は、交換時期だと思ってOKになります。

張替えのタイミング②大掃除のタイミングや季節

トリムシール ボーダー壁紙などの壁紙商品については、大掃除や季節にあわせて交換するという方法もあります。

たとえば、冬を思わせるような柄の壁紙を使っていたとします。春の大掃除などに合わせて気分転換も兼ねて張り替えてしまってもいいでしょう。掃除のついでに部屋の模様替えをすることは、よくあることです。

壁紙の張替え時期は1~2年などとよくいわれますが、それより短期で張り替えてはいけないというルールはありません。季節や大掃除のスケジュールに合わせて張り替えることもひとつの方法です。

張替えのタイミング③壁紙に臭いがついているとき

壁紙には、生活臭が移ることがあります。

壁紙商品は衛生面にも気を使って製造していますが、室内で長く使うと、やはり周囲の臭いに馴染むもの。鼻を近づけてみると、我が家の臭いが染み込んでいることも少なくありません。

タバコを吸う人やアロマをよく利用する場合は、タバコ臭やアロマ臭が染み込んでいることもあります。臭いが気になってきたら、交換を検討してもいいかもしれません。

張替えのタイミング④壁紙の粘着力が弱まっているとき

「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」は貼って剥がせるタイプの壁紙ですが、貼ったり剥がしたりを続けているうちに粘着力が弱くなります。

何度か、貼ったり剥がしたりを繰り返している場合は、粘着力が弱くなった時点で張替えを検討することをおすすめします。粘着力が弱くなると、壁に貼っても、貼ったはずの定位置に固定されず、ずり落ちてしまうことがあるのです。

壁紙の粘着力が弱くなったら、張替えを検討してみてください。

張替えのタイミング⑤壁紙に大きな破損があるとき

壁紙に大きな破損が出てしまった場合は、張替えを検討することをおすすめします。

たとえば、お子さんが遊んでいるときに壁紙を破いてしまったり、家具や調度をぶつけて穴があいてしまったりしたときです。

トリムシール ボーダー壁紙は室内をオシャレにするためによく使われます。破損しては、室内のオシャレ感が台無しです。せっかくなので破損をひとつの機会だととらえて、張替えてみてはいかがでしょう。

なお、壁紙の汚れも、壁紙にとっては破損に等しいものです。壁紙にお子さんが落書きをしてしまった場合や染みが目立つ場合なども、壁紙の交換をおすすめします。

ディズニー トリムシール ボーダー壁紙などの壁紙の捨て方は?

トリムシール ボーダー壁紙は切って使える小さめの壁紙なので、基本的に「燃えるゴミ」に出すことができます。問題なくゴミ袋に収まるはずです。

ただし、自治体によってゴミルールがやや異なる可能性があるため注意が必要です。たとえば横須賀市などは、壁紙について「燃やせるゴミに出してください」と案内しています。

自治体のゴミ出しルールや分別ルールを守って捨てましょう。ゴミに出す前に、一度住んでいる自治体のゴミルールを確認しておくことをおすすめします。自治体のサイトなどに記載がない場合は、窓口に問い合わせてみるといいでしょう。

問題になるのは、壁紙が大きい場合や大量にある場合です。「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」は小さいため、捨てるときにさほど困らないことでしょう。しかし、壁紙をたくさん使っている場合は、ゴミ捨てに困ってしまうかもしれませんね。

壁紙のロールが大きい場合や粗大ごみの対象になる場合もあります。量が多い場合は回収業者などを利用することも検討する必要があるのです。

「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」は1ロールくらいであれば捨てることに困らないと思いますが、捨てる壁紙の量が多い場合などは自治体側に確認をとっておきましょう。

最後に

「ディズニー トリムシール ボーダー壁紙」は当店の人気商品のひとつです。

新型コロナウイルスの感染拡大により、壁紙についても衛生意識が高まっている様子。当店にも「交換した方がいいでしょうか」「交換時期はあるものですか」「交換したいのですが、ゴミに出すときはどうすればいいですか」などの相談があります。

トリムシール ボーダー壁紙などの壁紙商品の交換については、1~2年、5年単位などの世間的な目安もありますが、第一なのは「交換した方がいい」と感じたときに張替えようという結論です。

壁紙を見て「年数が経ったけど、そろそろ張り替えた方がいいかな」と感じたら、そのときが交換のタイミングかもしれないですね。「ウイルス対策でカーテンもキレイにしたし、換気もしている。壁紙も交換した方がいいかな」と感じたら、ぜひ実行してみてください。

壁紙商品についての疑問があれば、お気軽に当店にご相談くださいね。