ランプはカーテンとあわせて使いたい幻想的なアイテム!メリットやおすすめを紹介

カーテン

カーテンは光を調節するアイテムだからこそ、同じく光にまつわるアイテム・調度と相性抜群です。ランプも代表的な光にまつわるアイテム。カーテンにあわせて使うと、たちまち室内が幻想的な世界に早変わりします。

カーテンとあわせて使いたいアイテムとしてランプをご紹介します。

カーテンとランプをあわせて使うメリット

カーテンというアイテムには視線を遮るという役目もありますが、同時に室内に射し込む陽光やネオンなどを遮る役目もあります。光を遮り調節する役目を持っているアイテムだからこそ、同じく光にまつわるアイテムであるランプと組み合わせて使うことにメリットがあります。

メリット①明る過ぎない、暗過ぎないを実現する

カーテンによっては閉めると暗すぎてしまい、開けると明るすぎてしまう場合があります。カーテンのほんの少し開けて光を取り入れるなど光の調節方法はいろいろありますが、ランプを活用するのも方法のひとつです。

ランプはインテリアでもありますが、灯りでもあります。上手く調節したり、置く場所を変えたりすることで室内を明るすぎず、暗過ぎない状態にできます。

常夜灯としても活用可能です。

メリット②室内のインテリアを統一できる

ランプにはいろいろなタイプがあります。異国風のデザインもランプもあれば、和風のランプもあります。中華風やシンプルタイプなど、いろいろです。いろいろなランプがあるからこそ、室内のインテリア統一に役立つというメリットがあります。

たとえば室内を北欧テイストにしたい場合、カーテンとシンプルな家具だけでは「一味足りないな」と思うことがありますよね。こんなときは窓辺にランプを置いてみてはいかがでしょう。

ランプは光を発するアイテムだからこそ室内でも目を惹きます。花を飾るように光を飾る。ランプならそんな飾り方やインテリアへの活かし方もできてしまいますよね。

メリット③室内を幻想的な雰囲気にできる

ランプをカーテンや調度、家具などを組み合わせて使うことで、室内を幻想的な雰囲気にできます。

北欧テイストだけでなく中華テイスト、和風、アラビア風など、ランプとカーテンの色柄・デザインの組み合わせによって、室内をさまざまな雰囲気にできます。自室のドアを開ければ異国情緒、という感じにもできて素敵ですよ。「こんな雰囲気にしたいな」という希望にあわせてカーテンとランプを選んでみてください。

カーテンとあわせて使いたいおすすめランプ

当店で扱っているカーテンにはシンプルなものから北欧テイストのカーテンまでさまざまです。当店のカーテンとあわせて使いたいおすすめランプを一例としてご紹介します。

月 ライト (12cm贈木製土台)

満月のかたちをした幻想的なランプです。夜空や宇宙を思わせる黒いカーテンと組み合わせれば、室内があっという間に大変身です。遮光率が高めな暗色系のカーテンとマッチします。

モザイクランプ ランタン型 ミフリマ マルチ

色とりどりのモザイクが美しいランプです。明かりを灯すとモザイクにあわせて光も色とりどり。室内が幻想的になりますよ。白系の遮光カーテンと組み合わせると、カーテンにモザイクランプの色が映ってステキです。

イシグロ モザイク ランプ クリムトブルー

絵画に使われている青を思わせるモザイクが印象的なランプです。先にご紹介したモザイクランプよりやや大き目で縦長になっています。

白い遮光カーテンとあわせると色が映えますが、グリーン系の色柄にもおすすめです。単品で飾ってもいいのですが、観葉植物と飾ってもまた違った雰囲気を楽しめます。

Hairui 白樺 LED ブランチツリー イルミネーション

樹のかたちをしたランプです。樹の幹の紋様がリアルで、ランプの下部を工夫することにより鉢植えのように見せることも可能。窓辺に置いてもいいですが、机の上やソファの側などに鉢植えのようなかたちで置いてもオシャレです。

北欧調のカーテンには花や樹の柄が多いのが特徴です。当店の北欧調のカーテンにも、樹や花の柄は多数あります。このランプは樹木なので、北欧系の色柄のカーテンとぜひあわせて使いたいですね。

ZEEFO 間接照明 テーブルランプ おしゃれ 和風 スタンドライト ベッドサイドランプ

和風のランプです。素材は木材とリネン。シンプルなデザインと素材の風合いは無地のカーテンから花、グリーン柄のカーテンまでマッチしますよ。落ち着いた赤系にあわせると、高級感のある雰囲気になります。

カーテンにランプをあわせて使うときの注意点

カーテンにランプをあわせて使うときは、使い方や状況に注意が必要です。

ランプの中には電源スイッチで点灯させるタイプもありますが、実際に火を使うようなタイプも販売されています。火を使うタイプは火の揺れやほのかな明るさに温かみを感じ、室内の雰囲気を幻想的かつ柔らかくしてくれます。しかし、使うのは実際の火なので、火傷やカーテンへの燃え移りに注意が必要です。

カーテンは窓辺のアイテムですから、窓から雨風が吹き込んだり、窓に結露がついたりすることで、カーテンが濡れてしまうこともあります。濡れたカーテンの側でランプを使うと漏電などのリスクがあります。電気を使うランプの場合は、カーテンの状況にも注意が必要です。

ランプとカーテンはうまく組み合わせると室内の印象がかなり変わってきます。安全に配慮して、インテリアを自分好みにカスタマイズしてくださいね。

最後に

カーテンと組み合わせて飾りたいインテリアであるランプをご紹介しました。

ランプとカーテンには光にまつわるインテリアであるという共通点があります。だからこそ、カーテンとランプはインテリアとして相性抜群です。

カーテンとランプの他には、同じ光にまつわるアイテムとしてサンキャッチャーなどがあります。窓辺にサンキャッチャーを垂らし、昼の光を楽しむ。そすて夜になったらカーテンを閉めてランプの光を楽しむ。こんなインテリアも良いかもしれないですね。夜のランプの光がサンキャッチャーを輝かせる様も美しいことでしょう。

カーテンとランプにはいろいろな組み合わせがあります。自分好みの組み合わせを探してみてくださいね。