間仕切りカーテンは使い方いろいろ!押入れの目隠しからプライベート空間まで

カーテン

新型コロナの流行により「間仕切りカーテン」が注目されました。

当店でも間仕切りカーテンの販売を行い、早くも反響をいただいております。

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間仕切りカーテンとはどのようなタイプのカーテンなのでしょう。

当店で扱っている間仕切りカーテンの特徴や使い方をカーテン担当スタッフが徹底解説します!

間仕切りカーテンとは?

間仕切りカーテンとは「空間と空間を仕切るためのカーテン」です。

通常のカーテンは窓のところにつけて光を調節したり、窓側と室内を仕切ったりすることに使うという印象があるかもしれません。窓の外からの視線を遮ることや、冷暖房の熱や冷気を外に逃がさないようにすること、外の暑さや光による熱、寒さなどを緩和する役割などもあります。

間仕切りカーテンももちろんそういった役割があります。ただ、窓のところにつけて使うのではなく、部屋と部屋の間や部屋の中、押し入れや棚の前などに使うという特徴があるのです。

空間や物と人を仕切るカーテンなので「間仕切りカーテン」と呼ばれます。衝立的な役割も持ったカーテンだと説明すれば分かりやすいでしょうか。

間仕切りカーテンの特徴

当店で扱っている間仕切りカーテンには5つの特徴があります。

特徴①間仕切りカーテンの大きさを調整できる

当店の間仕切りカーテンはカーテンの大きさを調節可能です。

調節タイプは2種類あります。ひとつは縦(丈)と横(幅)を調節できるタイプで、もうひとつは丈のみ調節可能なタイプです。

間仕切りカーテンは家具から空間までいろいろな場所で使います。そのため、当店の間仕切りカーテンは使いたい場所に合わせて大きさを調節できるタイプにしました。

調節方法はカンタンです。ハサミで柄に沿って切るだけです。

当店の間仕切りカーテンは升目や線といった柄がついていますので、切るときにペンなどでチェックを入れる必要もありません。カットしてもほつれない素材を使っていますから、安心して好きな大きさに調節してお使いください。

特徴②間仕切りカーテンにプライバシー保護機能あり

当店の間仕切りカーテンは高いプライバシー保護機能を備えています。遮像効果がありますので、空間と空間を仕切った場合、仕切りの向こう側から見ても家族が何をしているか見えません。

防視認性にはクラスがあり、当店の間仕切りカーテンは最高のクラス4に認定されています。クラス4とはカーテンを通して人がいるかどうか見えないレベルの防視認性になります。

見えないということは、カーテンの内側からも外側が見えずよりプライベートに没頭できるということです。

高いプライバシー保護機能を備えているため、室内だけでなく玄関や中を見られたくない家具の目隠し用としても安心して使えます。

特徴③間仕切りカーテンに断熱機能もある

当店の間仕切りカーテンには断熱機能があります。断熱機能とは外からの熱や寒さを防ぎ、内側の温かさや冷房を逃がさない機能のことです。光熱費の節約に役立つ機能になります。

間仕切りカーテンで空間を仕切って在宅ワーク用スペースを作ったら「カーテン内が暑くて仕事にならない」では意味がありませんよね。

当店の間仕切りカーテンはスペース内の冷暖房を逃がさず、外からの寒さや暑さを緩和します。スペース内の冷暖房効率を高める仕様です。

特徴④カーテンレールとつっぱり棒に両対応

当店の間仕切りカーテンはカーテンレールとつっぱり棒の両方に対応しています。

間仕切りカーテンの場合、窓辺で使うのではなく家具の側や室内などに使うケースが多くなっています。つまり、カーテンレールのない場所で使うケースが多いのです。カーテンレールのみに対応している間仕切りカーテンだと、室内のカーテンレールのない場所で使うことが難しくなります。

当店の間仕切りカーテンはつっぱり棒があれば家の中のいろいろな場所で柔軟に使えますので、スペース作りから目隠しまで必要に応じて使い分け可能です。

特徴⑤両開きのカーテンとしても使える

当店の間仕切りカーテンはカーテンレールに下げて通常のカーテンと同じように使えるタイプです。なので、間仕切りカーテンを2枚購入して使えば通常のカーテン(左右)のように使えます。

たとえば間仕切りカーテンの家の中で2個所使っていたとします。間仕切りの必要がなくなったら、今度は間仕切りカーテンではなく、2個所分のカーテンを窓辺に使って通常のカーテンとして再利用するのもいいでしょう。

当店の間仕切りカーテンには高いプライバシー保護機能と断熱機能がありますので、窓辺用のカーテンとしても利便性が高くなっています。

間仕切りカーテンの使い方

当店の間仕切りカーテンはアレンジによってさまざまな使い方が可能です。

すでに間仕切りカーテン2枚で通常の窓辺用カーテンとして使う方法は説明しましたが、他にも間仕切りとして使う他、アレンジ次第で次のような活用法が考えられます。

アレンジ①間仕切りカーテンを暖簾として使う

当店の間仕切りカーテンは暖簾として使うことも可能です。

当店の間仕切りカーテンは升目や線の模様が入っていますので、模様に沿って中央をハサミで切ることにより暖簾のようになります。

ハサミで切るときは好きなあたりまで切っていただいてOKです。後はつっぱり棒で玄関に下げれば暖簾の完成。このような使い方も可能です。

アレンジ②間仕切りカーテンを本棚や押入れ、棚の目隠しに使う

間仕切りカーテンは家具の目隠しにも使えます。

たとえば戸のない棚や本棚。中に何を収納しているか見えてしまいますよね。間仕切りカーテンを棚や本棚の前につければ収納している物が見えなくなります。

間仕切りカーテンの素材や機能によっては目隠しに使っても中身が透けて見えてしまうのですが、当店の間仕切りカーテンはプライバシー保護機能が高いため、棚や本棚の目隠しに使った場合は中身が透けて丸見えになるようなことはありません。安心して目隠しに仕えます。

最後に

当店の人気商品「間仕切りカーテン」をご紹介しました。

新型コロナの感染を防ぐため密にならないよう、家やお店でも空間を開けることや間を仕切ることはよく行われています。また、新型コロナにより在宅ワークが増え、自宅に仕事スペースを設ける際に間仕切りカーテンなどはよく利用されています。

間仕切りカーテンはいろいろな使い方ができますので重宝するカーテンです。ご自宅やオフィスなどに取り入れてみてはいかがでしょう。